ウォーミングアップと聞くと、日本語として聞き馴染みがありすぎて準備運動を連想するものです。
そもそも本来、現在進行形ingを付けた表現は和製英語で、全く使わなくは無いものの、基本的にはWarm-upと使い慣れていたほうが良いとのことです。
あらためてウォームアップという言葉自体を考えれば、
「warm:ウォーム(温める)」体温を上げて身体を温めると、
「up:アップ(上げる)」心拍数を上げる、血流量を増やすと解釈できます。
さまざまな運動理論が研究されたことによって、さまざまなウォームアップ方法がありますが、やはり根本として重要になるのは「温める」。
それらを踏まえた上で、何をするかが大切ですね♪
個人的には、冬場は短い時間でも朝に風呂に浸かって身体を温めてから、動きはじめるように努めています。
【TENNIS Trip】
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