ストリングの冬場のテンション調整

[冬場のテンション調整]
気温が下がってきて、夏場程のインパクトの柔らかさを感じられなくなることがあります。
テニスボールのコアはゴムを原料として作られているので、気温が下がれば固くなる傾向があります。
もちろんゴムだけでなく、多くの素材が温度によってわずかに硬度が変化します。
したがって、ストリングも冬場は少しテンションを下げて、反発性のアシストを調整することも少なくないです。
固めにフィーリングを感じるお客様へは、2~3ポンド下げるご案内をすることが多いです。
冬場は身体も固くなりがちなので、参考にしてみて下さい。

【TENNIS Trip】
[火〜金]13:30〜19:30
[土日]10:30〜19:30
[定休日]月曜日

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