Tecnifbreラケット「X-DAMP」の歴史

TecnifbreラケットのTF-X1のグリップに内蔵されているX-DAMP
振動減衰テクノロジーですが、1990年代頃にラコステから発売されていたラケットのグリップエンドに搭載されていた突起物の現代版進化型です。
LacosteのLTシリーズラケットを懐かしいと思われる方もいらっしゃるのでは?
どちらかというとフェイスが”ひょうたん型”という特徴的なイメージのほうが強いかもしれません。
LT-301モデルは、フランスデ杯監督のギ.フォルジェ使用モデル
残念ながら、仮にヴィンテージラケットを見つけてもグリップエンドの突起が弱く、経年劣化で取れてしまうケースが多いので、今では当時の打感を味わうことはかなり困難だと思います。

●JR総武線「下総中山駅」北口から徒歩2分
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