【ベースグリップの劣化やカビ、臭いに注意!】

【ベースグリップの劣化やカビ、臭いに注意!】
急な天候の変化や小雨時の試合等で、止むを得ずラケットが雨で濡れてしまうことは、誰しもが経験あることです。
そんな時にラケットバッグやケースに入れたままにしておくと、湿った状態で保管することになってしまいます。水分だけでなく、汗や手の汚れ等も含んでいるだけに、臭いの原因や、菌の繁殖に繋がってしまう可能性があります。
ベースグリップまで多量に水分を含んでしまうと、ある意味でオーバーグリップテープでラップをしている状態に近いので、たとえ表面が乾燥しても、内部が湿ったままになってしまいます。

定期的な交換はもちろんですが、雨や汗で濡れすぎてしまった時は勿体ないと思っても、オーバーテープを外して、乾燥させることをおススメします。

●JR総武線「下総中山駅」北口から徒歩2分
【TENNIS Trip】
[火〜金]13:30〜19:30
[土日]10:30〜19:30
[定休日]月曜日

コメント