「ストリング/ガットが切れた後・・・」
練習や試合でストリングが切れた後に、そのまま長時間ラケットを放置しておくとラケットの変形のリスクがあります。
テンションと聞くとポンドで設定することが多いですが、仮に50ポンドであれば、約22.8kgという強い力で引っ張っています。
切れた状態での放置は、ラケットに不均等な力を掛けた状態を継続することと同様です。
張り替える予定で、そのままショップ等に持っていけば問題ないので焦る必要はありませんが、数日後になるのならストリングは縦糸と横糸を切ってテンションを解放しておくことをオススメします。
ちなみに、意外とストリングは硬いものなので、良く切れる方はストリングカッターというものをラケットバッグに入れておくと非常に便利です。
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【TENNIS Trip】千葉県市川市
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